入り口床板
入り口部分床板施工1
上図の(B)の部分の床板を施工しました
この部分のフローリングはまだ健在でしたので、フローリングの上に施工しました
(A)の部分と床面の高さを合わせるために、この部分には970(長さ)×20(厚み)×180(巾)本実板を用いました(下の写真)
入り口のドアー部分から貼り始めサッシの境目はサッシ枠の手前で床板の端を切断したために床板の厚みだけサッシ枠よりも床が高くなりました
下の写真では分かりづらいですが、最初の1枚目は板表面にダボ穴を開け表面からビス留めをしております、
この穴は後ほどダボで塞ぎます
下の写真は貼り終わった姿です
入り口床板施工2
入り口のダボ穴の状態(下写真)
ダボ穴と巾木の状態
巾木は建材に使われていた物をそのまま再利用しました
巾木中央の溝は釘留めをする部分です
ここに頭の小さな釘を打つと殆ど釘が目立ちません
下の写真も巾木の状態です
入り口部分巾木の状態と突き当たりの壁です
真ちゃん奮戦記一覧
その1-一念発起-
その2-計画-
その3-現状-
その4-手順-
その5-床板施工-
その6-枠材-
その7-壁板施工-
その8-押入れ天井-
その9-入り口床板-
その10-仕上(巾木・隅木)-
その11-完成-