続・新鮮なうちに :2020年3月15日
「新鮮なうちに」とは言っても、ご注文をお受けしてから
生材から 仕上げまで加工していると お客様に相手にしてもらえません
弊社では桧フローリングを仕上げるまでに、大きく分けて9段階の工程を経ています
その内6段階までの工程を経た半製品の状態でご注文を待つようにしています
(6の工程を経て在庫している状態、乾燥抜け節補修、パテ埋め、粗加工、が済んでいます)
ご注文を受けてから残り3工程をこなして出荷させて頂いております
(ご注文を頂いて、在庫半製品からいくつかの工程を経てやっとフローリングになります)
(フローリングの状態になった商品から、さらにエンドマッチなどして完成、翌日の配送待ちです)
たとえ1坪のご注文でも同じやり方で納品させて頂きます
大変コストがかかります
でも「新鮮なうちに」の主義は曲げれません
| コメント (0)
コメント
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)