ドミノ ：2020年1月27日
平べったい小さな部材です
以前注文を受けて製作したドミノの残りです
この度地元のケアマネージャーさんが
高齢者のリクレーションの遊具として使いたいと
注文をして下さいました
果たしてどのような使い方をされるのか
少しはうかがったのですが
写真とともに次の機会に掲載させて頂こうと思います
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鍋敷き ：2019年8月15日
上2枚の写真は奇妙な形をしています
実は型抜きをした後の抜け殻です
中を組み合わせれば下の様になります
組み合わせれば上のような形になりました
この先ペーパー掛けしたり ヒモ穴を開けたり 完成にはまだまだ手間がかかりますが
とりあえずＮＣルーターが型抜きをしてくれました
やってみますと こんな小さな部材の加工にも 結構な工夫が必要なことがわかりました
木材は繊維が束ねられた構造をしていますので 単純に同じ回転方向のカッターで
すべてを加工すると 逆目が起きたり 欠けたりする部分が出来てきます
本機には4本のカッターが装備されていて 太いのと細いのそれぞれに正転・逆転
がありカットする場所のせんいの方向に応じて使い分けをします
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やっとスタートしだしました ：2019年7月 8日
やっと働いてくれるようになりました
4月末に婿入りしてから2か月です スタッフの勉強や 機械の思わぬトラブル
メーカーも人手不足や受注の多さで対応も遅れ気味で 2か月間
それなりに覚悟はしておりましたが やきもきしました
でも立派にひな壇式階段の側板加工をしてくれました
鋸でカットすれば1度で済むのですが ルーターでカットしていくため
少しずつ何度かのカットが必要です
でも流石少しの狂いもなく 前のカットの後をなぞっていきます
テーブルは3000ｘ2000のサイズしかありませんが
長物もずらしながら加工することが出来ました
真新しい機械にはふさわしくない ぼろやですが頑張って ふさわしい場所に
移れればいいですね
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わが社にも ＮＣ加工機 ：2019年4月 2日
先日弊社にも ＮＣ加工機入りました
数字による寸法設定の機械は すでにあったのですが
コンピューター制御で入力した図面通りの加工をしてくれる機械は これが最初です
ＩＯＴの時代に少しでもかかわれればと 高望みしております
先ずは 階段の側板加工を主体に行っていこうと思いますが
将来には 様々な形状のテーブルの天板加工などより多彩な加工も行い
お客様から送って頂いた図面通りの加工にも対応出来ればと思っております
しかしそれはかなり先の事になりそうで
新しい機械に担当者も戸惑っています 使いこなすにはかなりの時間が必要かも
でも試運転はうまくいったようで 新品の刃物のせいもあり
綺麗なカット肌に仕上がっております
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置くだけフローリング15㎜厚 ：2019年1月 3日
久しぶりに置くだけフローリング15㎜厚のご注文を頂きました
お客様は最初お問合せ頂いた時には厚板タイプと薄板タイプどちらにされるか
御迷いになられておられましたのですが
使用場所が集合住宅の上階でしたので
15㎜厚をお勧めいたしました
厚み30㎜や35㎜の厚板タイプでは床板としての質感は勝るのですが
板同士の軋み音や 暖房などの乾燥による反りが出やすく
階下への音を気にしなければならない集合住宅で使用する事には無理があるように思えます
Ｔ様の場合にはすでにスタイロフォームをご購入になられておりまして
スタイロフォームの上に取り付けるには15㎜が適当とご判断下さいました
床厚が足りませんでしたので今回はエラスティロンをご使用頂いておりません
板のずれなどによる隙間が出るとは思いますが
これからの季節の変化などによる床板の変化をお楽しみにされておられるとの事です
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