フライス加工 :2020年6月28日
「フライス加工」 木材では耳慣れない言葉です
天板の平面を出すのに悩んでいましたが
有りました NCにその機能があったのです 耳慣れない言葉フライス加工
早速刃物を取り寄せ挑戦しました
広い平面を80πのカッターが何度も往復する為かなり時間がかかります
しかし結果は綺麗な平面に仕上がりました
表面にはわずかなカッターの模様が残ります
こののちはサンダーの出番です
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積み木 :2020年6月 4日
白っぽいのが桧材で 濃い茶色が杉材です
6年前に製作しました、二人の息子の子供の為にと製作したのですが
生まれ来る娘の子供のためにと1セット保管してありました(もう一箱違うタイプが有ります)
ところが、案の定かなり油が浮いていました。
この度は、桧だけではなく、特に油気の多い材料で製作した為杉材もかなり油を吹いていました
もう一度サラッと研磨することにしました
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訳あり :2020年5月 6日
かねてから気になっておりました
製材品の桟積みを行いました
三日間いい運動になりましたが
検品に頭を悩ませました
製材所様にはロス無き商品をとお願いはしておるのですが
どうしても作る側と使用する側の目線の違いか
短くカットしたり、細かく割って下地材にしたりしなくてはならない材料が多数出ます
今回も2割程度の訳ありが出ました
ところで
話は変わりますが
工場にフェンスを設置しました
フェンスに張られた板良く見ますと
所々穴が開いています
そうです 在庫しておりました 訳あり材料の一つ「大節」の板を使っています
加工するまでには抜けないのですが
加工するとこのような穴が所々に出来ます
それはさておきオイルステインを塗っておりますが
杉は塗料のノリがいいでしょう
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? :2020年4月 5日
最近工場内で奇妙な形のものを見かけるようになりました
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杉丸太賃挽き :2020年3月30日
先日杉丸太の賃挽きをさせてもらいました
よく成長した杉材です
年輪を数えると20年程度ですが 末口径は30センチにも成長していました
まるでニュージー産のラジアータパインのような雰囲気です
でも製材すると立派な板が取れました
乾燥するとどう変化するかは分かりませんが
生材の状態では結構丈夫な板でした
杉にも条件が整えばこんなに早く成長する能力が備わっているのですね
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